新型コロナウイルスのワクチン接種について、高知市内の医療機関で保管期限を2日過ぎたワクチンを、誤って15人に接種していたことが分かりました。
高知市によりますと、これまでに健康被害は報告されていないということです。
高知市によりますと、先月28日に市内の医療機関で新型コロナウイルスのワクチン接種を行った際、60代から90代までの男女15人に、保管期限が2日過ぎたモデルナ社製のワクチンを誤って接種したということです。
この医療機関では、ワクチンを使う前に複数人で保管期限を確認することにしていますが、この日は看護師が1人で準備を行い、複数での確認を行っていなかったということです。
高知市によりますと、これまでのところ健康被害の報告はないということです。
高知市は「ワクチンの保管期限の確認を徹底するよう注意喚起を行い、再発防止を図る」としています。
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