お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(53)が12日、パーソナリティーを務める文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜前11・00)に出演。過去の賞レースでもらった賞状やトロフィーは全て相方の増田英彦(52)が保管していることを明かした。
「引っ越し」にまつわる話として、共演の「アンタッチャブル」柴田英嗣がM-1優勝時のトロフィーを自宅に飾っているという話から、トロフィー、賞状についてトークが展開。岡田は「ウチの相方・増田(英彦)がきっちり全部保管してる」と話した。
94年に「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞を獲得して以降、数々の賞を総なめにしたますだおかだ。「ありがたい話で、実家をますだおかだ記念館みたいにしてるんよ。あの男の性格だからきっちりと。だから全部増田に渡してる。改めて、増田のおかげで全部賞とってると思ってるから。俺はそう思って言うてるの」としみじみ。
しかし、増田からはこのトークをラジオでするたびに「『好感度上げるためにやらしいなあ』って言われるんですよ」と疑惑の目を向けられているといい「心底思ってるんだから!」と反論した。
柴田から「気持ちに偽りなし?本当はすっきりさせたいとか?断捨離?」とツッコまれると「違います!失礼なこと言うな!」と全否定。「いつも言うてるけど、時間通りセンターマイク行ったら1000万円もらえたんや。待ち合わせして、大きな声であいづち打ったら1000万!」と2002年にM-1グランプリを制して優勝賞金1000万円を獲得した時のことを振り返り、これに柴田は「なんてステキな待ち合わせ!」と爆笑していた。
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