ロシアの侵略を受けて、ウクライナの英雄たちが続々と参戦している。ウクライナ出身でボクシングの元世界3団体統一王者、ワシル・ロマチェンコ(34)は自身のフェイスブックで、自国の「領土防衛隊」に入隊したことを表明、地元市長とライフル銃を携行した写真を投稿した。
五輪2大会金メダリストのロマチェンコは当初、ギリシャに滞在し、ウクライナとロシアのそれぞれの国旗と同じ配色の手を重ねた絵を掲出。「民に平和を与えましょう。心を愛で温め、善良に導きますように」とメッセージを送っていた。その後、母国の苦境にいても立ってもいられなくなったようだ。
ロンドン五輪のボクシングヘビー級金メダリストで、現役のヘビー級の世界3団体統一王者、オレクサンドル・ウシク(35)も首都キエフの領土防衛隊に入隊した。
また、英メディアによると、元テニス選手のセルゲイ・スタコウスキー氏(36)が、ウクライナ軍に予備役で入隊した。
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