Wednesday, March 16, 2022

4 / 1(金)関西エリアで「細胞・検体保管サービス」提供開始 - PR TIMES

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写真左:関西地区保管センター、写真右:関西地区保管センター フリーザー区画写真左:関西地区保管センター、写真右:関西地区保管センター フリーザー区画


 近年、一人ひとりの病気に合わせた治療を行う個別化医療の研究が進んでおり、製薬・バイオ・再生医療業界では増大する細胞・検体の管理が課題となってきます。当社の細胞・検体保管サービスをご利用いただくことで、煩雑な管理業務負荷の軽減および保管場所の確保ができること、BCPを踏まえた分散保管サイト構築等が実現可能となります。当社がこれまで培ってまいりました25年以上のGxP関連資料保管サービス提供実績およびノウハウを生かし、安心安全な保管環境をお客様に提供いたします。

 当社は、関西地区でのサービスリリースにより、東西間の拠点を活用した様々なソリューションを提供し、製薬・バイオ・再生医療業界のお客様の一助となることで、再生医療やバイオ医薬品開発の更なる発展に貢献いたします。

関西エリアの細胞・検体保管サービス

  • サービス開始:2022年4月1日
  • 関西地区保管センター: 滋賀県東近江市
  • 取扱温度帯:-30℃、-80℃帯
  • 体制:GMP省令相当

細胞・検体保管サービスとは
 GxP関連資料保管サービスで豊富な実績を持つワンビシアーカイブズが提供する、細胞その他生体の一部組織等の生体試料を、液体窒素タンクやディープフリーザー、保冷庫で保管するサービスです。
製薬・バイオ・再生医療業界で求められる水準を満たした環境で、定温保管(冷凍・冷蔵)が必要な細胞・検体を、安全・確実・長期に保管することが可能で、2015年より関東地区保管センター(埼玉県小川町)でサービス提供を開始いたしました。

【株式会社ワンビシアーカイブズとは】
 ワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報資産の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報資産(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、書類とデジタルメディアの両方をカバーする各種の保管サービス提供、2019年には電子契約サービス「WAN-Sign」を開始し、ニューノーマル時代のお客様の働き方の変革をサポートしております。

【本リリースに関する報道関係お問い合わせ先】
経営企画部 広報担当 日野・石川
TEL:03-5425-5400
e-mail:koho@wanbishi.co.jp

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