京都府警京丹後署の事務員が、運転免許の更新に関する個人情報が記載された書類・約1200枚を紛失していたことが分かりました。
警察によりますと、今年2月下旬に京丹後警察署の窓口で勤務していた女性事務員(60代)が、運転免許更新の際、警察に提出する書類・約2800枚を持ち帰り自宅の物置小屋で保管していました。しかし、3月に強風で小屋ごと吹き飛ばされそのうち1200枚が紛失しました。
書類には、免許更新に訪れた人の氏名や電話番号が記載されていましたが、現時点で個人情報が悪用された情報はないということです。
事務員は警察に対し「廃棄の機会を逃してしまい自宅で焼却処分しようとした」と話しているということで、警察は「再発防止に努める」としています。
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