カキ殻の堆積場が満杯に近くなったことから、県は今月から中区江波地区の県有地を保管所として貸し付けます。
生産者から出たカキ殻の堆積場は県内6カ所にあります。カキ殻はミネラルが豊富で肥料や飼料向けに加工していますが、価格高騰や鳥インフルエンザなどの影響で需要が低くなっていて、先月に堆積場が満杯になることが見込まれていました。
県は生産に影響が出ないよう中区江波地区にある県有地を一時保管場所として貸し付けます。
最大で6万3千㎥が保管でき、今年5月までの水揚げ分は確保できるということです。
契約料は年間250万円で貸出期間は今月から3年間です。
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