Wednesday, March 27, 2024

岡山南署の32歳巡査長を追起訴 証拠品として保管の現金の残り約280万円の窃盗容疑で【岡山】 - OHK 岡山放送

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岡山南警察署で証拠品として保管されていた現金約320万円がなくなった事件で、うち20万円を盗んだとして逮捕・起訴された巡査長が、残りの約280万円も盗んだとして追起訴されました。

窃盗の罪で追起訴されたのは、岡山南警察署の巡査長、松岡和寛被告(32)です。起訴状によりますと、松岡被告は2023年7月から10月の間に9回にわたって、岡山南警察署で事件の証拠品として保管していた現金279万6000円を盗んだとされています。

地検は認否を明らかにしていませんが、これまでの警察の調べに対して松岡被告は容疑を認めています。

岡山南警察署では2023年、証拠品として保管されていた現金約320万円がなくなっていて、松岡被告はうち20万円を盗んだとしてすでに逮捕・起訴されていました。

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