使用済核燃料の一時保管「乾式貯蔵施設」設置計画 関西電力「審査に適切に対応」 - ktv.jp

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使用済核燃料の一時保管「乾式貯蔵施設」設置計画　関西電力「審査に適切に対応」03月23日 01:30

福井県内の原発に使用済み核燃料を一時的に保管する新たな施設の設置計画について、関西電力の森社長は「審査に適切に対応する」と話しました。 関西電力が福井県内の原発で、保管中の使用済み核燃料の一時的な保管場所となる「乾式貯蔵施設」を原発の敷地内に新たに設置する計画について、福井県は先週、了承しました。 これを受け、関西電力は原子力規制委員会に審査の申請を行っています。 【関西電力・森望社長】 「しっかりと（国の）規制委の審査に適切に対応することが大事」 関西電力の森社長は、中間貯蔵施設への使用済み燃料搬出を円滑に実施するためのものと説明しましたが、中間貯蔵施設の2030年頃の操業に向けた具体策については明言を避けました。

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